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『桜月亭』
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「神坐す国 永久の夢」3−3更新
 常盤色の長い髪が、ふわふわと白い顔を彩っている。その髪には、蔓草を巻きつけた白い木綿の飾り帯を、南天の赤い実がたくさん彩り、椿の濃い緑の葉が鳥の飾り羽のようにつけられた冠をかぶっている。巫女たちが丹念に作ったであろうその冠の赤い実は、白い肌と緑の髪によく映える。
「清生!」
 大きな菫色の瞳を瞬かせてから、植物《き》の精霊・青葉《あおば》は、桜の色の衣服の裾を蹴りあげ、駆けてきた。南天の実と同じ赤い帯がまぶしい。邪生の手を離して、清生は抱きついてきた少女を受け止める。

「神坐す国 永久の夢」行進しましたー。

また新キャラだよー。

本当は、割と最初の頃に(二章頭くらい)、精霊と魔物が一堂に会して話し合うシーンがあったのですが、あまりにも新キャラが一気に出るのって不親切だよな、と思って消して、少しずつ登場するように変えながら話を進めています。
ほぼ毎回新キャラ出るよね……(白目)。
自分は頭の中で出来上がってるのでいいのですが、読んでくださる方をどれだけ置き去りにしないか気をつけているつもりなのですが、いやはや難しいですね。

「読んだよ」だけでも押していただけると嬉しいです。

「アルファポリス」のファンタジー大賞も30日までなので、どうぞよろしくお願いします。
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