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『桜月亭』
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京都で和装の前撮り
和装の前撮りに行ってきました。
「結婚式の時には和装しないだろうから、写真だけでも撮っておきたい」っていうのと「本当は京都で挙式したいけど現実的に考えて難しいだろうから」ってことで、京都でロケーション撮影をしてきました!
(どんだけ京都好き)

撮影に当たって、小物を準備しました。
撮影してくださったところでもお花はお借り出来たみたいなんですが、せっかくなのでコンセプトを! と思いまして。ドレスの前撮りしたときがもーあわただしくて時間なくて、全然凝れなかったので「今度こそ!」って感じで(でもドレスの前撮りの時の小物や出来栄えも気にいっています)。

髪飾り、ブーケは椿メインでそろえました。あとちょっと桜。
桜をバックに撮るのに、偽物の桜つけるのもなあと思ったんですが、あったほうがかわいいかなあと思って。
髪飾りは、白椿と紅椿と桜とタッセル!
タッセルはずせません。和風の紐の房飾り大好きなんですわー!
作っていただいたのはネットのヘッドドレス屋さんなんですが、サイトにあった商品にお願いしてアレンジをしてもらいました。
(ちなみにちと追記:椿は斬首を連想させるので縁起が悪いと言われるようですが、幕末以降の俗説とされるとか。実際武士はお茶の席のお花として椿を好んでいました。春を告げる神木とされてきたし、魔除けとされてきたので縁起が悪いわけはないのですが…。不吉とされるなんて残念ですわー)



ブーケです。紅椿と白いピンポンマムと桜とタッセル。ちょこっと行き違いがあり、本来は扇のついたキャスケード風のブーケのつもりだったのですが、キャスケードの出来上がりイメージをいただいて……。しかしあまりにもかわいかったので、このまま作ってもらいました。


んで……迷いに迷ったあげく、扇子のブーケを諦めきれなくて、もう一個作ってもらいました(笑)。わはは。散財したで! 今回私が「やりたい!」って言ってわざわざ京都まで行くのもあって、挙式予算とは別に私のポケットマネーで行いましたもので、そりゃもうむしろ逆にやりたいことやってやるわって感じで(笑)。


ネイルは以前に「白無垢には意外と、透明な赤のグラデが映える」って教えてもらったのと、赤ふきで着る予定だったのがあって、こんな感じに。お花もあまり派手にならないようにしてもらました。ストーンつけられたけど外してもらったし(;´Д`)

チップにして、お色直しにあわせようかなとも思ったんですが着物は裾を持たないといけないし、当日3着も着る都合上(そして遠方ゆえ前日打ち合わせ不可で当日衣装を選ぶので時間が押し押し)着替えの時間も考えて、自爪にすることに。
赤なら、多分打掛とか引き振袖にもあうだろうってことで。

そしてつけまつげも用意して言ったんですが、「写真だし派手目でいいかー」と思ってかなり盛ってるやつ買ってったらあまりの盛りっぷりにちょっとびびりました(笑)。でも遠目でみるとやっぱ派手派手でもないから良かったかも。


カメラさんは、もうネットで探しに探しました。Studio TAIGAさん。
白無垢、色打掛、引き振袖三着着させてもらえる、というのが意外となくて。しかもお値段がお手頃、明朗会計というのがすごくありがたかったです。
サラリーマンをしながらフォトグラファーをしている旦那さんと、メイクと着付けをしている奥さん(と、マスコット的な2歳くらいの看板娘ちゃん)でされているところです。
桜の時期にしたかったので、10月から予約してた(笑)。
着物は、着付けの先生をされている方にお借りしています。
当日は朝7時30分に集合で、着付けの先生のご自宅にお邪魔して着物を選び、着付けと、ヘアメイクをしてもらいました。
ロケーション撮りで乱れないように、始終奥さんが襟や裾を気にしてくださったし、着付けの先生も美容師さんも撮影途中まで一緒に来られていたので、時には三人がかりで綺麗に整えてもらって、ほんとにありがたかったです。
実は神社で自分を含め三組の新郎新婦が鉢合わせをしたのですが(笑)、カメラさん一人だけ同行で、綿帽子がへこんでしまっている花嫁さんもいて(奥さんがダッシュで行ってなおしてあげていましたが)、裾引かないでたくし上げたままの撮影だけだったりして、あー私ものっすごい探した甲斐があったわーと思いました。

ただ、繁忙期ということもあって、写真の納品は少し遅れるとのことで、以下は、旦那父上による写真です。旦那父上と母上が一緒に来てくださっていたのです。会社の人にデジタル一眼借りてたのを使って、撮ってもらいました。200枚くらい撮ってくれてた(笑)。

撮影場所は、今宮神社と、京都御苑です。
最初に今宮神社さんで、結婚奉告祭をしていただきました。挙式とは違って、神様に「結婚しました」って報告する儀式です。
こういったお祓いのような儀式って初めてでしたので、ちょっと緊張しました。
内心「うおおお玉串だ榊だ資料資料資料!」て思ってたけどね(笑)。

白無垢、色打掛は、文金高島田にしてもらいました。ちなみに地毛です。
鬢づけ油とか使わずに作ってます。


白無垢は、赤ふきに綿帽子。
ちょっと角隠しかぶしてもらえば良かったかな。
あと、白無垢で、扇のブーケを持って撮ればよかったかなあ、と少し思ってます。白無垢に椿!やればよかったー。


前に会社の人のお友達を交えてご飯を食べた時に、たまたま舞妓さんやったときの写真を見せたんですが、そのときに「絶対角隠し似合うよ」って言われて、ずーっと「私絶対角隠し似合う」と自負していたんですが(笑)、案の定、角隠しが我ながらハマってました。ふふふ。
しかし色打掛めちゃくちゃ重い。肩の血が止まるかとおもた(おおげさ)。




黒引き振袖は、大正風をイメージしました。
本当は、黒引き+角隠しにしたかったんだけど、お着替えの都合上むずかしいってことなので「じゃあ、白無垢、色打掛はオーソドックスなフォーマルスタイルにして、黒引きはレトロアレンジしよう」と思い立ち、このような感じに。黒引きはそもそも大正時代の花嫁衣装ですしね。っつか、最近のサイトの作品傾向からもバレバレのように、明治大正の和洋折衷が大好きなんですわ!
ヴィンテージの小さいネットベールを用意していたので、頭の上につけてもらおうかなと思っていたんだけど、後ろにつけてみたらかわいかったのでこのまま。
撮影場所、「大正風にしよう」と決めた後で「あーだったら洋館にすれば良かったなー」と思ったんですが、神社は外せないし、やっぱ京都御苑も捨てがたいしってことで、変更はなし。



髪型後ろです。
「KIMONO姫」を参考にしてもらいました。
朝いちの打ち合わせで雑誌見せた時に「これはつけ毛つかってると思うわー」って言われたので、あ、無理かな、と思って「まあこんな感じで三つ編みとか編み込みで、片側に寄せた感じにしてもらえれば」って言っていたんですが(そもそもガバレットもいいなあと思っていたし)、お着替えの時には、ごん太のしめ縄みたいな三つ編みのウィッグを用意していてくださって、後ろは地毛でぐるっと編み込んで、前からサイドにかけて、太い三つ編みのウィッグをつけて、いい感じにセットしてくださいました。


この髪型セットしてもらったのを見て、着付けをしてくれた着付けの先生が、「まあーかわいいわあ、大正時代のお嫁さんみたいねえ」と言ってくださってめっさ嬉しくなって、「それを狙ったんですっ!」って力が入ってしまいました(笑)。
実は引き振袖の時につけようと思って、レースのフィンガーレス手袋を用意していたんだけど、付け忘れちゃったのもちょっと心残り。手袋と言うよりは指のまたがない奴なので、レースカフスと言うべきかな。着物から浮かないように相当選んだので、ちょこっと無念である。まあ、しゃーない。つけてみたら変だったかもしれないし。今度浴衣の時にでもつけてみよう(笑)。
あと、アナスイのパールのピアスもこれにかこつけて購入していたんだけど、頭に色々付けてうるさい感じになっちゃうのでやめました。


御苑ではデジカメから一眼レフからカメラ構えた人がたくさんいたんですが、そのうちお一人に「写真撮らせてください」と言われ、OKしたらもうずーっと撮っておられて、おもしろかったです(笑)。
あと、通りすがりの海外の方にも写真を頼まれて、「こんな状況の日本に来てくれてありがとう」と思いながら、もちろんOKしました。前に舞妓さんをやったとき、相方も着流し着て一緒に散歩したんですが、その時も海外の方に写真を頼まれて、一緒にうつろうとしたら「あなたはいい」みたいなこと言われたらしく(私は気付かなかった(笑))相方はそれを気にしてフレームアウトしようとしてましたが、一緒に撮ってもらいました。

んで、御苑の電灯がレトロでかわいかったので、あれと一緒に撮りたいとか言ってみたりして(笑)。


写真右下にカメラさんが映っていますが(笑)、撮れた写真をカメラのモニタでちょこっと見せてもらいましたが、あおりでちゃんと電灯と一緒に画面に納めてくれました。かなりいい感じにレトロだったので、出来上がりが楽しみな一枚です。
砂利の上に寝転がって撮ってくれたのだけど、痛くなかったかな(;´Д`)


京都のお天気事情と桜の開花情報を一週間くらい前からネットでめちゃくちゃチェックしていたんですが(笑)、天気に恵まれ、御苑の枝垂れ桜はほんとうに綺麗に咲いていて、言うことなしでした。
思えば、今まで舞妓さんやった時も、鴨川の床でご飯を食べた時も、わざわざ福岡から浴衣担いで来て祇園の宵山に行った時も、ぱらついたり曇ったりはあったけど、雨には遭遇しなかったのでした。
ここ数年の旅行で雨にあったのって、この間の神戸の時(マチコさんやいくこさんやわーるんや中原さんと会って、しかも胃腸炎になって、旅先で点滴受けて、スタバで「ほうじ茶ラテのラテ抜き」頼んで「あ、ほうじ茶ですね」って言われた時。もうグッダグだ)と、
さばこさん一衣さんと一緒の鎌倉くらいかなー(笑。さばこさん一衣さんと三人で出掛けるとなーぜか天気崩れる)。

アットホームな雰囲気で始終和やかに撮影していただき、要所要所で笑わせてもらい(笑)、とっても楽しかったです。
通りすがりの方にたくさん祝福の声をかけていただき、花嫁補正でたくさん通りすがりの方におほめいただいたのですが……私致命的に写真うつり悪いからなー(TдT)
いやはやしかし、フォトグラファーの腕を信じて(笑)。できあがりがほんと楽しみです!

撮影終わりに、着付けの先生のおうちに戻ったんですが、おにぎりを用意していてくださって、これがまたおいしくて幸せでしたー(笑)。



しかし、着物の重さと、翌日の観光強行軍でもー膝がやられて、しばらくしゃがめなくなったという落ちつきで(笑)。
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      お久しぶりでございます。
      StudioTAIGAの稲葉でございます。

      ブログを拝見させたいただきました。
      撮影を楽しんでいただけたこととても嬉しく思います。

      今後もご夫婦で仲良くしていただけることをお祈りしていております。
      * Sposo * 2011/12/13 10:45 PM |
      レスが遅くなってしまってすみません!
      わざわざコメントありがとうございます。
      先日はお世話になりました。
      とても楽しく撮影していただき、とても体験ができ、いい思い出になりました。
      ようやっと結婚式をするので、今はそちらに向けて大忙しの日々です。
      これからも仲良くやっていきたいと思います(´∀`)
      * 御桜(管理人) * 2012/01/23 1:33 AM |
      It comments.









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